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白砂糖はNG食品

マクロビオティックでは、砂糖は一切使用しません

砂糖いえば基本的な調味料の一つですから、これを使わないというのは初めての人にはちょっと驚きです。
確かに砂糖は体に良くないとはいわれていますが、それはあくまでも摂取量が多すぎた場合だけです。
適量であれば何の問題もないはず…なのにどうしてマクロビオティックではNG食材となっているのでしょうか?

その理由としては、砂糖は極陰に分類される食材であることから「体のバランスを乱す」、「必要とする微量栄養素を持っていない」、「血液を酸性にして抵抗力を下げる」、「血糖値の数値を狂わせる」、「ビタミンB群を失わせる」といった事が理由として挙げられているからです。

確かに、白砂糖の摂取量が多いと体がぼーっとして体調を崩しやすく、動くのも億劫に感じてしまいます。
そして、血糖値を急激に上げて糖尿病といった病気を引き起こしやすくしてしまいます。
これはあくまでも摂取しすぎたことによる症状ともいえますが、現代人の食事には白砂糖がいたるところに使われており、自分が思っているよりも大量の砂糖を摂取している状態になっているといえるのです。

では、白砂糖を使ってはダメというのであれば、甘味は何を使えばいいのでしょうか?
甘味はスイーツはもちろん料理にも必要不可欠です。
甘味を抜いてしまっては、味気のないものとなってしまいます。

ここで一つ注意したいのが、マクロビオティックで禁止している白砂糖とは、あくまでも精製した白砂糖のことを言っているに過ぎないということです。
昔ながらの、またオーガニック製の砂糖であれば使用しても良いのです。
意外とこれを勘違いしている人が多くいます。

精製していない黒砂糖甜菜糖メープルシロップなど…これらの自然の甘味料を白砂糖代わりに使います。
とはいえ、陰性が強いことには変わりありませんので、その使用はほどほどにしておくようにします。

白砂糖以外の甘味料のカロリーは?

マクロビオティックがダイエットに向いているといわれている理由に、砂糖の存在があります。
それというのも、白砂糖の代わりに使用する甘味料は意外と低カロリー。
マクロビオティックを実践する事が、自然なカロリーカットになるのです。

では、カロリーが低くて使いやすい甘味料はなんでしょうか?

それは、メープルシロップ。
白砂糖と比べると100kcalにも近い差があるといわれています。
しかも、メープルシロップは血糖値が急上昇しないように抑える作用がある、低GI食品でもあるのです。

他にも自然の甘味を持つ甘味料は、意外と身近にあります。
マクロビオティックといった自然派志向の食事への注目・関心も高まっている事からも、そう探すのも難しいものでもありません。
これまで白砂糖での甘味付けに慣れてしまっている為、最初はなかなか加減がわかりにくいかもしれませんが、それも使うことで自然とちょうど良い量で甘味を付けられるようになりますから、まずは実践あるのみです。