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マクロビオティックがダイエットを成功させる

日本人の体質に合わせた食事内容ともいえるマクロビオティックは、ダイエットにピッタリ。

地元の旬の食材を取り入れた食事、野菜をまるごと残さず食べる、陰と陽のバランスを考えた食事内容。これらのマクロビオティックの特徴ある食事が、体を整えてダイエットも有効なものとしていくのです。
続ける事で老廃物の排出がスムーズになり、それが代謝アップにつながり、自然に太りにくい体質へと変えていくのです。

しかも嬉しい事に、マクロビオティックでの食事はリバウンドの危険性も少なくなっています。その理由は、マクロビオティックが栄養をきちんと摂りながらのダイエットになるからです。
精神的にも安定する作用があるので、ストレスも他のダイエットほど感じずに続けていく事ができるのではないでしょうか。

そんなマクロビオティックに必要なもの…つまりは主な食材となるのなんなにかというと、自然からとれた塩、旬の野菜や玄米、穀物、豆類などの食材などです。
同じ野菜でも、季節はずれのものは体の恒常性を保つ事ができなくなりますので、必ず旬の野菜を選ぶようにします。

逆に食べるのを控えたいというかマクロビオティックでは口にしないのが、お肉はもちろんマヨネーズなどの調味料やコンビニ弁当などの出来合のもの、そして精製された白砂糖や白米です。電子レンジでの調理もしません。

現代人の食卓はとても便利になっていますが、それらのほとんどがマクロビオティックでは禁止事項となっています。
最初は戸惑う事も多いですが、慣れてしまうと意外と平気なもの。とはいえ、最初から無理に禁止するのではなく、少しずつ、無理のない程度で控えていくようにしましょう。
でないとストレスとなって、逆効果になります。

マクロビオティックの基本は玄米

マクロビオティックで代表的な食材といえば、「玄米」です。
白米を食べる事に慣れている現代人に玄米は苦手意識をもたれやすいのですが、玄米には白米にはない栄養価がたっぷりと入っているので、マクロビオティックには最適なのです。

なぜなら、白米は精米の課程で胚芽やぬかといった栄養たっぷりの部分が取り除かれてしまうからです。

胚芽やぬかがある程度残っている玄米には、食物繊維ビタミンミネラルが豊富に含まれています。通常、食物繊維といえば野菜類を思い浮かべますが、玄米にもたっぷりと含まれているので、お通じの悩みをスムーズにする作用も期待できます。
便秘はダイエットの天敵ともいえますから、これを解消してくれるのはダイエットにおいて大きな力となるのはいうまでもありません。

また、玄米にはビタミンB1がたっぷりと含まれているのも、ダイエットには有効なポイントとなります。
ビタミンB1が糖質をエネルギーに変えて代謝を助けてくれるのです。
他にも、ミネラルが体に欠かせないカルシウムやリン、カリウムなどを含み栄養不足になるのを予防、ビタミンEが活性酵素から体を守り老化を予防します。

白米よりもメリットがたくさんの玄米。
でも、最初から玄米100%ではなかなか食べにくいかもしれませんので、最初は白米と混ぜて食べるようにしてもいいですね。
少しずつ玄米を増やしていくことで、いずれは玄米だけでも抵抗なく食べれるようになっていきます。

あなたはどのタイプ?

マクロビオティックを上手にダイエットに活用するには、まずは自分の体質に適した食材がなんであるかを見極められるようにすることが大事。
判断するポイントとしては、目やまぶた、脈、血圧、体温、食欲、尿、便、顔の形、体型など…さまざまな部分をみて陰性タイプなのか陽性タイプなのかを判断します。

基本的に、体質には陰性の水太りタイプと虚弱タイプ、そして陽性では固太りタイプとカチカチタイプに分けられています。
陰性の水太りタイプの特徴としては糖分の摂取量が多いぽっちゃり体型で、虚弱タイプは小食で細身体型。
陽性の固太りタイプは肉や魚といったタンパク質が多い食品ばかりを食べる傾向にあり、カチカチタイプは塩辛い食品ばかりを好んで食べる傾向にあります。

まずはこれらのどのタイプに自分はなるのかを調べ、体質に合わせた食事としていきます。
使う食材から調味料や調理法、飲み物を選びます。
より体質に合った食事にすることで、マクロビオティックもより有効なものとなっていくのです。